
我が家のエセPRSことTony Smith KPR-32ちゃま。。。
このコ、スペック表には「タイガーメイプル」のハリトラと書いてありまして・・・

何気にボディの塗装の奥にうっすらと木目が見えるのがずっと気になってました。
・・・もうちょっと木目が目立つような薄い色にできんかったのかね!?w
そこで数年後しに重い腰を上げまして・・・

リペイントをすることにしました!!
とりあえずドライバーとレンチだけで外せるパーツは外して、PUやらスイッチやらはそのままに・・・どうにかマスキングだけでやることにw
(めっちゃやりづらかった)
塗装を落とすのが鬼面倒

やると決めたからには行動あるのみ・・・!
とりま手持ちの#80ペーパーでガシガシ削っていきます。
表面のポリ層ですかね、白い粉がガンガン出て、なんだかハッカみたいな薬品臭がしました。

格闘すること数十分・・・ようやく木の地が、、、

数日かけてコレw
ぶっちゃけ、ちゃんと塗装されたギターを丸裸にするのは人力だけじゃ無理かもしれません、、、
(手も痛くなっちゃうし)

仕方なく文明の利器に頼りました。サンダーです。
PRS風ボディは平面ではないため、ちょっと思ったより削りすぎてしまった部分があり・・・この時点でめっちゃ落ち込みました。。。
でもね、汚くなってしまったとしても完成させないことには次に進めないというか。
もう元には戻らないのでねw

この部分はポリがちょっと厚めだったのでスクレーパーでガリガリ削ってから手でペーパーがけしまして・・・

ようやくこの状態に。
ああ・・・削りすぎたところは下のマホが出ちゃってるし・・・そこまでいかずとも塗装を落としただけのところとは色味が違う部分(ここも削りすぎ?)がありますね・・・もう失敗や!!!!
※この辺まで来ると「綺麗に仕上げよう」よりも「早く終わらないかな」の気持ちが勝ちだすのだ!!
塗料、乗らず

それでも一応完成を目指して、買ってきました。ワシンのポアーステイン。
木を塗ると言ったらコレでしょう?と思って買ったんですけども・・・

塗料、乗らず。
アレー??なんだこれ。
削りすぎちゃったところはシミシミだけど、それ以外が全然乗らんぞ・・・
とりあえず思てたんと違うので全部#400で削りまして、、、もう一度まっさらに。
で、僕がやりたかったのって「油性ステイン」だったみたいで、ワシンの「水性ステイン」じゃダメということもこの時に知り・・・

染料系の着色剤というものを新たに購入しました、、、
いざ!着色!!

するも・・・なーんか違う。。。
もっと木目に染料が染み込むんじゃないのかよぉぅ・・・

やすってみて気づいたんですが・・・コレ、もしかして木の上に何かもう一層透明なのある・・・?
と思って、塗装を再度全部落として、、、水を垂らしてみたところ

アッー!!
本来は木の上に水を垂らしたらすっと染み込むはずが・・・水滴になったまま一切染み込まないじゃないですか!!!
なるほどコレ、シーラーとかなんとかいうやつが塗ってある状態なんだ。。。
というわけで#180でガスガスやすりまして・・・

水を垂らしてもスッと染み込む状態まで持っていきました、、、これでうまくいくやろ・・・(いうて削りすぎ)
色を入れていく!!

全体のシーラー?を落としたところ、おおっ、、、
これぞタイガーメイプル!という感じの木目が・・・!!(知らんけど)
これなら色がちゃんと入りそうだ!!!
#300〜800ぐらいまで整えまして・・・

染料ステイン!!
そうそうそう!こんな感じ!w
ここからはようやく楽しい仕事ですわ!
塗りこんで、やすって・・・を繰り返し、

クリアを吹いて乾かして、周囲にクリアブルー吹いて乾かして。
またクリア吹いて・・・
で、#1000〜#2000ぐらいまでやすってコンパウンドかけて・・・

いい感じにツヤツヤになったら完成じゃ〜っ!!
(本当はペーパーがけをかなりサボったので梨肌じゃ〜)
おわりに

でまぁ、こんな感じになりました。
正直かなり粗はありますが、遠目に見れば結構いい感じ。
色が変わるだけで愛着も出て、練習にも身が入りますな!!
言うて、結局のところ「ただの偽物」なんですけどね。
(だったらアリエクで謎のバリトラ中華PRSを買えば早かった・・・なんて思ったら負けなのだ!!)